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184号:『なるほど・・・』




さて・・・


福島市の救急搬送の事件のことですが・・

こういう、メールもいただきました。


この方は、以前にも登場された、Dr.Iさんです。

現役のDrの方なので、数回メールでお世話になっています。

今回も・・

> 「やぶ医師のひとりごと」のDr. Iです。
> お久しぶりです。


こちらこそ、お久しぶりです。


> 今日のメルマガで、福島で交通事故があって、>8回受け入れを拒否されて、結局患者が亡くなっ>た、って話をされておりまし たよね。
> おっしゃる通り、非常に残念な事だったと思いま>す。
> マスコミの報道では、情報が不足していて、本>当に救急の患者 がいたのか。
> ICUが満床で、どうしようもなかったのか、という>事はわから ないので。
> もし、受け入れられる状態なのに、受け入れな>かった、という事であれば、非常に問題だとは思>います。
> ただ、メルマガの本文でも書いておられるよう>に、各病院2回とか搬送を依頼しているわけです>よね。 多分、2回目はもっと重篤感があるように>話しているはずだと思うのですけど。
> それでも、受け入れが不可能だったのであれ>ば、やはりやむを得なかったのじゃないかな、っ>て気もするんですよね。
> 亡くなった方には、本当に残念だとは思います>けど。真相がわからないので、なんとも言えない>のですけど。まだ、わからない段階で、病院や医>師を責める気には、私はならないんですよ。
>


なるほど。。。。
1回目と2回目では言い方もかわったと思いますからそれで無理なら、無理だったのでしょうね。

1回目と2回目の救急隊の言い方・・・

これは、やはり現場で受けている人の貴重な意見だと思います。


> 福島消防本部は「すぐに病院で治療を受けれ>ば助かったかもしれない」としている。
> この部分。
> これも、私も非常に気になるのですけど。
> 別の意味で気になります。



これは、私の”助かったかもしれないというコメント”に対する考えと別の見方だと思います。

> 申し訳ないですけど。
> 救急隊っていうのは、あくまでも医者じゃないで>すから。
> まあ、非常にできる救急隊もいるので、医学的>知識のある救急隊もいるんですけどね。
> この救急隊がどの程度の医学的知識があるか>どうかはわからないですけど。
> 間違いない事は、医師ではないって事です。
> 消防本部っていうのが、どういうものかわから>ないけどね。医師ではない人間だけど、消防本>部って言ったら、一般の人は 、なんか専門家の>ような気がしちゃって、彼らの言う事を信じる人>もいるでしょう。
> 実際に、どういう状況だったかわからないんで>すけど。ここにそういうコメントを載せるのは不適>切だと思いますよ、
> 私は。
> 私は、これは新聞記者が救急隊(消防本部)に>そんな様な事を言わせて、医師叩き、病院叩き>の記事を書こうとした。という悪意の方を感じてし>まいました。
> 真実はどうなのか、もっと詳しい情報が知りたい所ですけど。


確かに、放射線技師も救急隊も医師ではありません。

診断する資格があるかないかというので言うと

ない、です。

今回の、救急本部のコメントはそういう意味では

言うべきではなかったのだと思いました。


私は現場で見ている人にとっては、だんだん状態が悪くなったり時間が過ぎていくのを見ているのは、言葉に言い表しがたいと思ってしまいました。

だから、思わず、こういうコメントが出たのだろうと・・・


でも、医療人としては、言ってはいけなかったのかと思いました・・・・。

冷静に考えると・・・・。

そうなんですよね、うん。

いろいろな人が、”診断”を口にするのは混乱を招く元になるのです。

いろいろ、意見を言ってくれるってありがたいです。


読者の皆様で、私にメールを出したことの無いあなた!

あなたのメールで
私を、成長させてくださいませ(笑)

。。。。。。つづく

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