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RIラジオアイソトープ。 他の病院で、体外計測室、という表記もあるようです。 何それ?って感じですよね。 放射線を扱う他の検査と決定的に違うものがあります。 これは、すごく重要です!! では、 一般写真(胸部、整形分野、などなど)、CT、血管造影、など放射線を 使って検査する撮影は、 体を通り抜けた放射線の量の変化で画像ができる。 のに対し、 RIは、 体の中に注射した放射線物質からでる放射線を測定して画像にする のです。 えーっ、放射能を体に入れるの? まぁそうなんですけど、 ここで皆さんに小話を・・・。 放射線と放射能の言葉の違いってわかりますか? なーんか、放射能のほうが、悪そう、ですよね(笑) 放射線:物質にあたると、電離作用を起こす性質を持っている電磁波 放射能:放射線を放出する能力 つまり、 えーっ、放射能を体に入れるの?は ○えーっ、放射能をもつ物質を、体内に入れるの? です。 あなたが、放射線を放出できるように能力を備えるようにはできないのです (書いてみて、どうでもいいですね(笑)) RI:ラジオアイソトープって? RI=放射性同位元素(ほうしゃせいどういげんそ)です。 ラジオが放射性 アイソトープが同位元素 です。 ある物質には、皆さん原子記号がありまして 原子番号とか質量数とか数字があります(みなさん覚えましたよね?) 同位元素というのは原子番号が同じなんですが、質量数が違うものです。 その、同位元素のなかで放射能を持つものが、放射性同位元素、なのです。 (簡単に書いたつもりですが・・・・・) つづく・・ |
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