放射線,レントゲン検査,PET,MRI,CTなど・・病院検査なんでもサイト、はココ


新着情報
スポンサーリンク






注目情報!!
放射線総合サイトを
作り始めます!!
PET、CT、MRI、RI,超音波、
そしてレントゲン

放射線ドットビズ!!
↑↑ココ↑↑

骨盤(2)


痛い人、ましてや骨折してる人は何しても痛いんですけどね。

ここで、撮影の服装ですが、ズボンはチャックなどがあるのでだめ。
スカートなんて足を開けないのでだめ。

当病院では、膝上ぐらいまでの短パン、なるものがあってはき替えてもらってます。

みなさん、抵抗なく?はいています。
だって、拒否したら、下着ですからねぇ。

男性は、下着でいい、といわれる方も・・・・・。

通院が長い人は、スパッツみたいなものをはいています(この時期は寒いので・・・)

夏ですよね、問題は。


うーーん

スパッツ、ズボン下、などを持っていく。
ま、備え付けのものを、気にしなければいいんですけどね(笑)

あまり、普段しない格好をして撮影すると思います。
普段仰向けで股関節開くのなんてないでしょう?


で、不幸にも股関節を骨折してしまいました・・・。

結構、長いですよ、社会復帰まで。

おばあちゃんが、股関節骨折してリハビリに耐え切れず、寝たきりになってしまう。

みたいな、話が聞かれます。

骨折を治すために、チタンという金属で

くっつきやすく、骨の組織が死なないように(壊死(:えし)しないように)

そして、股関節ができるだけ動くように

固定します。

そして、動けるようになって、骨はくっついているのに、動けない。
動こうとしない。
寝たきりになる。

という悪循環に陥ることも・・・。
リハビリの人たちも、看護師、Dr、も協力しても、本人が動こうとしないときも・・。

レントゲン写真では、くっついてるんですけど・・・。

まー無理もないところもあります。

20歳の男性が、交通事故で股関節骨折で入院し、手術をして最初のリハビリの日!

なんじゃこりゃ、自分の足じゃないみたい!!

といっていました。

少し動かすだけで、汗だらだら、息が切れる、骨折前では考えられないそうです。

でも、がんばって早くに退院されていき、外来通院になりましたけど。

若い人は、手術の時入れた金属をしばらくして抜くことがありますが、
ある程度、年を取ってる方は、そのままです。





戻る








スポンサーリンク








SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送