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腰椎撮影


除雪したりすると、腰をいためます。積雪地域の方、気をつけてください。
あと、田植えの時期も(笑)

みなさん不思議と、時期がありまして、その時期がおわって、落ち着くと

「ん?腰痛いなぁ」

ってな感じで、おいでます。

なかには、家の人に両脇を抱えられ、”連行された宇宙人状態”の方もいますが(笑)

ちなみに、医療関係はほとんど、腰を痛めてるといってもいいでしょう。

はい、患者を移動するときにです・・・もう、職業病ですね。

撮影は、正面、側面、右斜め、左斜め(頚椎と同じですね)

で、側面撮影の状態で、ひざを抱え込んだ状態、背伸びした状態、を撮影します。

この撮影で、”すべり症”(背骨を伸ばしたり、丸まった状態で、前後にずれが

できてしまっている)などを、判定することができます。

整形外科の先生は、オペの適応など、写真に線を引いて、何センチずれている、

何度ずれている、と計測し、決めています。

え?こんなにずれてるのに、ギブスでいいの?

と、思うこともありましたが、「ほら、何センチ以内だから大丈夫」と説明され

外来で、経過を見ると、ちゃーんとくっつきました(笑)

骨は、皆さん聞いたこともあると思いますが、折れたところは太くなってくっつきます。

見事なくらい!

人間ってすごいなあと思う瞬間ですね。

息止めは、必要。おなかペコペコ動いてると、写真に影響しますので。


無地のボタンのないシャツ、肌着を忘れずに。



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