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レントゲン写真・膝関節関節は、大体、正面、側面の2方向を撮影します。 膝関節で言うと、 膝を伸ばして、軽く内側にひねり気味にして、膝の関節が正面を向くようにする。 このとき、膝の皿(膝蓋骨)は、人によって左右にずれがあるのであくまで大腿骨(太ももの骨)と、下腿骨(膝よりしたの骨)の正面です。 次に、右膝なら右、左膝なら左、に足を開くように横に向けます。 膝の内側が上を向くようにして、側面撮影。 で、膝関節の場合は3方向撮影がよくあります。 その名は、 スカイライン撮影。 (あのー、全国共通だと思うんですが・・・・、本によっては膝蓋骨軸位撮影、なんて書いてあることも) 膝を、三角に曲げ(軽く立てるように)、そのままの状態で、膝に近い太もものところに、カセッテを立てます。 で、足首のほうからそのカセッテに向かって撮影をします。 そのとき、いままで、膝に向いていた機械(管球)が、自分に向かうようにセットされます。 で、技師は、光をつけて、 まぶしい!! って思われた方も多いでしょう。 結構、怖いと思いますよ(笑) あの光は何?って思いませんか? X線は通常、どの範囲を撮影するか、鉛の絞りで決定されます。 開くと大きく、絞ると小さく。 で、撮影前にカセッテに撮影部位がちゃんと入っているか確認するために 機械のボタンを、 ポンっ と押すと、X線の出る範囲が明るくなります。 照射野ランプといいます。 そのときは、X線は出ていません。 ご安心を(笑) で、元気な患者さん(笑)だと自分で座ってカセッテをもてるのですが人間動きます。 よく、ぶれないの? と質問されますが、よっぽどのことがなければ大丈夫。 X線は、どれくらいの時間照射されているかわかりますか? 部位にもよりますが、1秒出てません。コンマ何秒の世界です。 だから、だいたいは大丈夫!・・・・・・・・ 何ですが、不思議と動くんです(笑) コンマ何秒なのに!!しかも、技師にわからないように(笑) おじいさま、おばあさまは神業です、はっきり言って。 戻る |
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