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手関節の骨折で多いのが、会話で・・

私　”どうされました？”

患者　”転んで手をついた”

です。

雪国の方気をつけましょうね。

手をついたときに、橈骨（とうこつ）と尺骨（しゃっこつ）が骨折することが多いのですが、骨折の状態で名前がついています。

Colles（コーレス）骨折、

Smith（スミス）骨折、

Barton（バートン）骨折、

などがあります。

いままで、文で説明しようとキーボードを、

あーでもない、こーでもない、とカタカタしてたのですが

うまく書けません(笑）、ごめんなさい。

要望がありましたら、ホームページに図を載せます。

大体は、人名がつくことが多いので確認したわけではないですがコーレスさんと、スミスさんと、バートンさんが名づけたのでしょうか？


私が若いころ（？）救急で
整形のＤｒに電話で聞かれました・・・

”コーレス？、スミス？”

って聞かれて

”は？”

と、なったことがあります。

いきなり、予想もしてない言葉が耳に入ると、止まりますよね？

フリーズです(笑）

そのときは、”新人の技師”と思い出したのか

”骨折してる？”

”はい”

という会話になりました。

くやしくて、翌日先輩に聞きまくりましたが(笑）

後で思うと、学生時代の”撮影技術学”って、私、赤点とって再試だったなー。
勉強しとけばよかった（笑）



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