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CT(10)





肝臓は、大まかに言って2本の血管で支配されています。
肝動脈と門脈。

門脈は消化管から吸収された栄養分を肝臓に運ぶ栄養血管で70%を占めて肝動脈は酸素に富む機能血管で30%を占めます。

当然、門脈は腸管などをまわってきてますので肝動脈よりも肝臓に入ってくる時間に時間差ができます。

でも、出て行くときは肝静脈として1本で出て行きます。


肝臓は、右葉、左葉と分かれていてさらに区域としてS1からS8として8個の区域に分類されます。

私たち技師は、電子カルテのオーダーをみて

エコー上でS8に○○あり、何かありますか?

みたいな文をみて撮影するわけです。

当然、造影は多いです。

昔(といっても数年前)は、造影前、造影後の2種類でした。

次は、機械の性能がちょっとあがると、造影剤を急速に注入して、動脈相と造影後の写真を撮りました。つまり、造影前、動脈相、造影後、の3回です。

ここで、動脈相とは動脈に乗ってきた造影剤を撮影し、造影後は時間が数秒たった後の写真です。

さらに、早く細かく撮影できるようになりました。

現在は、造影前、肝動脈で染まる撮影、門脈系で染まる撮影、造影後の撮影。です。
つまり、4回撮影です。
”モノ”が、肝動脈で染まるのか?門脈で染まるのか?それとも血管性ではない物なのか?
いろんなことがわかるようになりました。

大げさではなく、数年前では見えなかったものが見えるようになってるのです。

ベッドに寝て
”息を吸ってとめてください”
・・・撮影・・・(造影前)
”楽にしてください”

(造影なら先生がやってきて)
静脈に注射。
体が熱く感じますよー、と言う感じの説明があって
機械で造影剤を注入しながら時間がきたら

”息を吸ってとめてください”
・・・撮影・・・(動脈相)
”楽にしてください”

”息を吸ってとめてください”
・・・撮影・・・(門脈相)
”楽にしてください”

”息を吸ってとめてください”
・・・撮影・・・(造影後)
”楽にしてください”

最近の機械では、画像はほぼ確認できているので

技師が撮影室に入ってきて、ベッドを出して、おしまい、です。

時間にすれば、全部で10分かかりません。
一番時間がかかるのが、患者さんの着替えの時間、っていう話も(笑)




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